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2025年11月の日記
11月8日 アトリエに植えているさつま芋の収穫 今年のに、甥っ子のリクエストで買った紅あずまから苗をとり植えたさつま芋 夏場には青々と茂った茎と葉を食べたり 緑に誘われて集まり繁殖したバッタ、それを捕食するトカゲ 色々と楽しませてもらった 小学生の時の芋掘りは、大人が最後の醍醐味を子どものためにとっておいてくれたが 今はそこに至る過程やそれに伴い少しだけ変化する周囲の様子に目を向けるのが楽しみ 午前のお教室が終わって甥っ子と友人の子どもが夢中に 土の中からさつま芋を探してとってる様子を見ながら また来年も植えてみようと思った 11月のある日 前期で今年度の大学のゼミがひと段落し 学び直す期間を過ごしている ゼミで作ったエマルション地塗りに施して黄金背景に 卵黄のみのテンペラ絵具で描いている 図像は、受胎告知の天使を用いている テンペラ絵具は不透明で油絵具のような伸びの良さはない そのため、ハッチングを重ねて色面やグラデーションを描いていく 学生の頃描いた時は構造の理解が浅かったため無駄な手数も多く 時間がかかる印象があったが、今回は順調に進んでい
2025年4月の日記
4月1日 昨日3月31日は大西先生とまよさんの命日だった、もう13年が経った 私は4月1日にその訃報を聞き、信じられない気持ちでいっぱいだった その気持ちのまま大学院に進学した それから立場を変えながら研究室に出入りしているが...
2025年2月の日記
2月25日 季節の楽しみ金柑の甘露煮 喉の不調の季節に嬉しいシロップと渋みのある果実を思ってコトコト 学生の時に銅板から鍛金で作った雪平鍋でつくる 気持ちが躍るひととき ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2月16日 年末にモチーフとして購入していた柘榴 皮と果肉を分け...
2025年の1月の日記
1月のお教室 午前の子どもの時間は「パステルを作ってくねくね蛇を描こう」 ソフトパステルは、少量のアラビアゴムできる固まっており材料としては水彩絵具と同じで メディウムの量の差でガッシュ・透明水彩・ハードパステル・ソフトパステルになっていく...
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