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2021年3月の日記

  • 執筆者の写真: sironyannko112
    sironyannko112
  • 2021年3月6日
  • 読了時間: 2分

更新日:2021年3月31日


3月31日


黄砂の影響か少し霞んでいるけれど、青空も見える良い天気

お世話になった方々の命日 あれから10年、様々な事があった

今も絵を楽しく描いているのは先生達のお陰 本当に感謝しかない




思いを巡らせている時に、

Facebookの流れてきた情報から大学のHPの記事をみて、

博物館実習でお世話になった薩摩先生が昨年亡くなっていた事を知った

作品を扱う先生の背中がカッコいいなと思いながら授業を受けた事を思い出した

今日は ラピスラズリの青眺めながら様々な人やものごとに感謝する日になりそうだ


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今日の藍の芽

まだ出ていなかった場所からも着々と出てきている

小さな芽の力強さをみて、私も頑張ろうと思いつつ




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3月25日


藍の芽が出た!

種を蒔いてから2週間

なかなか出ないな、、と毎日、

白いベールを外して眺めていた

蒔いた時期が早過ぎたのか、肥料が多過ぎたのか

やはり日当たりが良くないからか、、と

少し諦めかけていたので

とても嬉しい


頑張って育ってほしい

まだ出ていない芽達も早く出てこないかなと思いつつ




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3月18日


今年は、アトリエへの道端にはえる

スギナのなかに一本だけ土筆を見つけた


本当に筆みたいな形だなとしげしげ観察


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3月のある日


暖かい日が続いているが

なかなか藍の種から芽が出ない、、

日差しが足りないのか

明日になったら出るかな

と、日々眺めてしまう


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3月13日


外は凄い雨風

風景を求めて遠出をしたが家の中で過ごす

前日に出会った道端の植物を描く


春の空気は冷たさと暖かさが混ざる

樹が風に揺れてザワザワする音が

新芽が出てきているため冬とは違う音がする


春の気配を感じながら制作していたら

隣りで制作していた小さい絵描き仲間の画面が春になっていた


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3月のある日


昨年から準備をしていた、藍を育ててみよう計画

春も深まってきたので、ポットに種を植えてみることに

アトリエのアパートの前の小さな花壇

少々日当たりが心配ではあるが

何とか育ってくれることを祈りつつ




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3月6日


アトリエに小さな絵描き仲間(甥っ子)が訪れた

先日2歳になって、少しずつ色の名前を覚えつつあるが

赤青黄を全部同じ筆で描いてしまい緑になってしまった






 
 
 

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