top of page

2020年5月の日記

  • 執筆者の写真: sironyannko112
    sironyannko112
  • 2020年5月14日
  • 読了時間: 2分

5月14日


家に飾っている絵の模様替え

お世話になった佐藤一郎先生の作品

みてると身も心もシャンっとします





















ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



金継ぎ工程の覚書


◇漆パテ(漆+砥粉)


ペーストが硬化(漆は、乾燥ではなく、酸化によりかたまるため。油絵具と同じ)したら

より細かな凹をならすためにパテで埋める。

固まったペーストで余分な部分を削ぎ落としてから、パテを塗る

パテと漆ととのこの分量は、マヨネーズの硬さより少し硬いくらいが良さそう





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

5月9日


初夏の景色を描きたいと思っているが

フッと描きたい景色で描いていないものがあると思い

写真とメモ帳を取り出し

昨年冬の東北を訪れた時の事を思い出し描き始めた


雪が積もる海岸線の冷たい空気や風

車窓を見ながらメモ帳に描いた鉛筆の線は描ききれていないけど

全身で感じた感覚は今も思い出させてくれる


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

5月4日

風が暖かく

日差しが強くなり

植物の緑が濃くなる

空色と植物の緑色のコントラストを眺めながら

夏がそこまできているんだと感じる


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

5月1日

やっとホームページの作品の整理ができた

昨年の秋に行った個展の作品をアップしたいと思いながら

パソコン作業への苦手意識があったせいか、なかなか作業に手をつけないでいたが

やろうやろうと思っていた事が一つでき良かった


 
 
 

最新記事

すべて表示
2025年4月の日記

4月1日 昨日3月31日は大西先生とまよさんの命日だった、もう13年が経った 私は4月1日にその訃報を聞き、信じられない気持ちでいっぱいだった その気持ちのまま大学院に進学した それから立場を変えながら研究室に出入りしているが...

 
 
 
2025年2月の日記

2月25日 季節の楽しみ金柑の甘露煮 喉の不調の季節に嬉しいシロップと渋みのある果実を思ってコトコト 学生の時に銅板から鍛金で作った雪平鍋でつくる 気持ちが躍るひととき ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2月16日 年末にモチーフとして購入していた柘榴 皮と果肉を分け...

 
 
 
2025年の1月の日記

1月のお教室 午前の子どもの時間は「パステルを作ってくねくね蛇を描こう」 ソフトパステルは、少量のアラビアゴムできる固まっており材料としては水彩絵具と同じで メディウムの量の差でガッシュ・透明水彩・ハードパステル・ソフトパステルになっていく...

 
 
 

Comments


© Yoko Chimura. All rights reserved.
  • Facebook
  • Instagram
  • Instagram
bottom of page