2020年1月の日記

更新日:2020年2月23日


1月31日


芸大の卒業修了展を見に上野に

駅の周りは新型ウイルスの影響か少し観光客が少ない印象

大学構内は平日のわりには賑わっており

数年前に海外交流が盛んな学部が新設されたりした為か

海外の方も多く回っていた


知っている学生はだいぶ少ないが数名おり

何年かぶりに見た作品は変化と変わらない点があった

様々な作品とそれぞれの制作や生活に触れ

作品を生み出す大切さを考える機会になった


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1月12日


今日は勤め先の美術館で書家の浅田聖子先生によるパフォーマンスとワークショップ

小柄な先生ながら、立ち姿は凛としてとても大きく感じる

3.5×5メートルの大きな紙に大きな筆で勢いよく龍を描く様子は

観ていて気持ちの良いものだった


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1月6日


本格的に制作に入る

地塗りは、背筋が伸び思考が広がる大切な時

ボローニャ石膏、胡粉、重質炭酸カルシウムのそれぞれに異なった乳白色

すべてを混ぜるとなんとも言えない色となる

絵を描く気持ちにさせるカンバス

これは市販キャンバスではならない感覚


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1月1日


元旦恒例となった、従姉妹の子供達へのTシャツに絵を描いてあげる儀式も今年で5年目となった。

電車を、図形、魚、葉っぱとやってきたが、今年のネタをどうするか。

昨年末から考えていたが思い浮かばず、大晦日にドローイングをしている時、

台所にあったセロリの株を見て、野菜シリーズすることに決めた。

セロリ、キャベツ、ルッコラ、人参

なかなか良い感じで自分用も作りたいものだ。

いつまで描いたものを着てくれるかわからないが、

色々新しいモチーフと出会える機会大切にしたいと思いつつ


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あけましておめでとうございます

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます


今年の年賀状は福寿草の絵にしてみた

干支のネズミの絵を1ヶ月ほど考えていたが良い感じのものが出てこなかったため

私の誕生花であり、この時期にぴったりの福寿草にすることに

昨年、描きたく育てていたが、福寿草の成長はゆっくりで丈はあまり伸びてこなかった

しかし、暖かい光が降り注ぎ始めると、どこにこんなに鮮やかな黄色を隠していたんだ

と思うほどに花を咲かせた

本当に春の知らせをしてくれる花なんだと感じた


今年一年、皆様にとって素敵な一年となりますように

私は日々精進で描いて参ります