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2019年2月の日記

  • 執筆者の写真: sironyannko112
    sironyannko112
  • 2019年2月6日
  • 読了時間: 2分

更新日:2019年2月26日


2月26日

3月の展示&ワークショップの案内が以下のサイトにも取り上げていただいた。


◆神奈川県アート情報サイト https://magcul.net/

どちらも同じ情報ですが、ありがたい限り

さて、まだ描き始めの作品、頑張らねば!


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2月19日


今日は3月にある展示の打ち合わせに鎌倉へ

出来上がったリーフレットを母校の清泉小学校・中学高等学校に届けに行った


通学路を歩いていると懐かしさを感じるとともに

馴染みのない部分もありつつで時間の経過を感じた

校舎にいく坂道の桜並木は、古木とまだ新しい苗木が混ざっていた

陸上部の時坂道ダッシュをした時の事を思い出しつつ

桜の枝に少し膨らんだ花の芽を見た

3月の展示の時に桜が見頃になるといいなと祈るばかり


















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2月11日


この季節の景色を見ていると、木々の間から生き物のけはいを感じる

カサカサ、サッサ、パキッパキッ

風の音の中に鳥の声も聞こえる


もう1ヶ月もしないうちに木々などの植物が新芽を出し賑やかになってくる

それまでのこの季節の様子を味わって、描きたい

さて、どんな絵になるのか


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2月6日


私は良く風景を描いている

通勤や出かけている時などふっと気になった風景

それは”ふつう”の風景だが

気になった時に、私には気になる対象になる


佇み心身でその風景を感じていると

だんだんと私の中にぼんやりとしたものが

湧いてくるような降り積もるようにして出来てくる


それを描きたく絵具を選び仕事をつみ重ねていく時

そのぼんやりとしたものの中を散歩しているような感覚になる

まだ道草が多いが、その散歩を積み重ねることで

良い道を見つけるか、道を自分で作れればと思っている


 
 
 

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