12月31日
2020年最後の日
ブログをきちんと書けなかったことを反省
慌ただしい年ではあったけど
色々書いておけば良かったなと思うことがあった
アトリエの二階でゆくゆくは絵画教室をやろうと準備している
そこにくる生徒第一号(甥っ子)はただいま1歳10ヶ月
4ヶ月の時からクレヨンを持って色を見せたりしていたせいか
今では、スケッチブックにモリモリ描いている
その全身全霊で絵を楽しむ様子を見ていると
絵ってやっぱり楽しいよね!っと私もワクワクしてくる
来年は、小さな絵描き友達とのアトリエ日記もときおり書いていきたい
来年は個展を予定している
また絵を通して、さまざまな方達や物事と出会っていきたい
今年一年無事に過ごせたことを感謝しつつ年越しを迎えたいと思う
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12月のある日
今年の年賀状の牛
闘牛を描いてみようかと思ったが
やはりのんびり放牧されている牛を描いてみた
来年は色んなところに旅をしたいという願いを込めて
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12月26日の日記
今年の展示も無事終わった
ほっとする暇はない、来年5月に個展があるためせっせと制作
でもやはり年末らしく少しアトリエをお掃除
窓を拭いて、カーテンを洗濯
心なしか光がきれいになった
これで年末年始のお休みは制作に集中する環境に
そして新年を迎える準備でお飾りを玄関のドアに
来年は、アトリエの2階でお教室を開きたいと願いを込めて
2階にも小さいお飾りを付けてみた
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12月2日の日記
かわかみ画廊の設営を手伝いに
小さな画廊に24人の作家によ42点の作品
作家の牧野さん、田島さん、画廊の川上さんと
梱包を解いて広げ、色んな手法やモチーフの作品が並び
非常に賑やか、これを配置するのかと思うと
ちょっと考え込んでしまいそうになった
とりあえず、ポイントになる壁の作品を一点決め、
次にポイントになる作品を一点
3か所に作品がはまると、
作品同士が、共鳴し合うように順番がそれぞれ見え
みんなで、「これはここね!」「この作品の隣はこれ!」と
どんどんハマっていった
途中、壁面の幅に合わせるために作品を入れ替えたり
メジャーや定規を駆使しながら展示を終えると
この並びしかなかったと思えるほどしっくりくる展示になっていた
私の作品も、素敵な作品に囲まれて嬉しい限り
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12月1日の日記
今週末からかわかみ画廊10周年記念展があり日記シリーズを2点展示する。
これまでかわかみ画廊2年目あたりから、2年に一回ほど、個展の機会を頂いてき、今まで4回の個展をやらせて頂いている。 1回目の個展の時に、F0号の葉っぱを描いた3点を描いたのがきっかけで日記シリーズが出来た。 何気なく気になったものを、描きめるために始めたシリーズではあるが、
描いているうちに、発見があったり、その中で絵具の実験をしたり
とても大切なシリーズになっている。 今回は、葉日記と花日記を一点ずつ出す。 第1回目の個展の頃は、花を描こうと思っていなかったし、 何故か避けていたが、今では花も深く見ることができている かわかみ画廊の10年を考えながら
私の10年を思い起こしていると意外と変化がありそうだ
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